アークティックモンキーズ(arctickmonkeys)まとめ

arctickmonkeys

アークティックモンキーズ(arctickmonkeys)はイングランド出身の4人組ロックバンドです。時代と共に音楽性も変化し続けるバンド。

そんな彼らの歴代作品の中から、おすすめの曲をワンポイント解説していくと共に、知っておくとより好きになる秘話も紹介していきます。

1stアルバム「Whatever People Say I Am,That’s What I’m Not」

2006年にデビューアルバムとしてリリースしました。そんな2006年に日本ではサマーソニックが、当時まだまだ知名度の低かった彼等を呼んでいるのです。

更にその1年後、サマーソニック2007の年ヘッドライナーに、一躍大抜擢されたのです。デビューアルバム発売からたったの1年後の出来事です。

I Bet You Look Good on the DanceFloor

アークティックモンキーズのファーストシングルであり、代表曲の一つ。イントロのリフがたまらなくかっこいい。このリフに乗せて早口でまくしたてる様に歌うアレックスがとにかくかっこいい曲です。

ラストサビ前のブレイクが堪らなくかっこいい。

日本のバンド、ホワイトアッシュののび太は大のアークティックモンキーズ好きであり、フェスのリハーサル時にこの曲をバンド演奏した事もあります。

The View From the Afternoon

ドラムの手数の多さが心地よい曲です。ドラマーのマッド・ヘルダースは手数の多さが特徴でウリなのです。彼のテクニックが存分に味わえます。MVも真冬の夜、一人でドラムを叩く男が主役でありかっこいいです。

Dancing Shoes

アレックスの色気ムンムンの曲。アレックスのボーカルから始まり、瞬く間に終わります。アレックスの色気あるボーカル、ギターリフ、ギターソロとアークティックモンキーズの魅力が詰まった曲です。

Whe the Sun Goes Down

アレックスの弾き語りで始まるどこか切ない雰囲気の曲であるが、一転、激しいロック調へとなります。しかし一貫して切なさを感じる曲であります。サビでThey said it changes when the sun goes downと繰り返し歌われる合唱が切ないです。

2ndアルバム「Favorite Worst Nightmare」

Brainstorm

「ギターリフがかっこいい曲」を挙げる際、必ずこの曲はランクインするであろう曲。TVからBGMとして流れてくる事があります。世界陸上のTV放映でもそのイントロが使用されていた事もあります。ドラムがセクシーな曲でもあります。

Teddy Picker

アークティックモンキーズの代表曲の1つです。キャッチーなリフとボーカル、ギターソロがどこか妖艶です。

5thアルバム「AM」

前作までに英国では圧倒的な支持を得ていましたが、アメリカではいまいち爆発的な人気を誇るまでには至っていませんでした。そんな彼らですが、このアルバムが全米にて過去最高の売上を記録しました。

Do I Wanna Know?

スローテンポでムーディな曲、アレックスの色気が存分に感じられる曲です。

R U Mine?

こちらもアークティックモンキーズの代表曲の1つ。クールの一言です。アレックスのR U Mine?と歌う歌声は男女問わず思わず惚れてしまいます。

6th「Tranquility Base Hotel & Casin」

今までのアークティックモンキーズを期待していたファンをいい意味でも裏切った作品。

「ディストーションのかかったギターリフに疾走感あるボーカル!」というスタイルは見る影もありません。

今作ではアレックスがキーボードを弾いているものが多いです。作曲時もギターはほとんど使っていないそうです。賛否両論ある作品となりました。

Four Out Of Five

今作のリード曲です。キーボードを弾きながら歌うアレックスが印象的。

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