今最もおすすめなアイウェアブランドがある。
それはMASAHIRO MARUYAMA(マサヒロマルヤマ)である。
デザイナー丸山正宏氏が手がけるアイウェアブランドだ。メガネとアートを掛け合わせた様な繊細でどこか挑戦的なデザインが多い。
ブランド自体はまだ新しく、2011年に立ち上げた。
それにも関わらず、既に絶大なファンを獲得しているのだ。
筆者もそのファンの一人である。その魅力を紹介する。
メガネ × アート
今までのメガネでは見られなかった様なデザインが特徴だ。コレクション毎にテーマが存在しており、毎回明確な打ち出しがある。
例えば、手で書いた線がテーマの「デッサン」
あるはずの物がない違和感を紙をハサミでカットすると表した「カット」
見える角度が違えば印象も違うという「2side」等。
そのテーマとデザインで一見すると派手なイメージを持ってしまうが、実際はそうではない。計算され尽くした美がそこには存在する。
芸能人愛用者も多数
芸能人愛用者ではバンド、サカナクションの山口一郎だ。彼はMM26-1というモデルを以前から着用している。
また同じくミュージシャンでありギタリストの長岡涼介。東京事変のギター浮雲と同一人物であり、星野源や椎名林檎のギタリストとして音楽番組でもよく見かける。
女優では杉咲花さん。彼女も自身のSNSでマサヒロマルヤマのメガネを着用した写真をアップしている。
この様に芸能人でも今をときめくファッショナブルな人等が愛用している。
常に品薄状態
現在マサヒロマルヤマのメガネを取り扱う店舗は少なく、大都市の高級アイウェアショップで取り扱われている。
実店舗へ行かず、インターネットでも購入は可能であるが、人気がゆえに過去のモデルも在庫切れ状態であり、新作もあっという間に完売してしまうのである。
価格は32000円〜50000円程であるが、迷っている内に無くなってしまうため、もし悩んでいるのであれば思い切って購入する事をおすすめする。
最後に
マサヒロマルヤマのメガネを掛ける事で日常的にアートに触れる様な、アートの一部になった様な感覚が味わえる。非常に繊細で上品なブランドだ。
今後もどういったコレクションを発表していくのか非常に楽しみなブランドである。
メガネを掛ける事でファッションもより楽しむ事ができるため、様々なアイウェアブランドもぜひチェックして見てほしい。